保険営業マンの勧める保険に乗り換えるのはアリかナシか?
保険営業マンが保険を案内する相手は無加入の方はむしろ少なく、ほとんどが
なにかしらの保険に加入している方になる。
そうなると、新規にお会いする方と以前からお付き合いがある(既契約のある)
お客様の2つのケースがある。
新規にお会いする方は当然現在加入している保険内容を把握してない状況で
お会いすることになるのがほとんどで、面談の中で現在の内容を伺えるかどうかで
その後の展開はかなり変わってくる。
業界には「(保険)証券回収」、「(保険)証券分析」という言葉があり、
まさに保険営業の王道とも言え、現在の状況(保険加入内容)がわかれば
乗り換えの提案がしやすいのは言うまでもない。
更に既契約のあるお客様であれば、当然現在の内容を詳しく把握しているので、
新規の方より1段階も2段階も楽に案内ができる。
その既契約のあるお客様の乗り換えの方法で営業マンにものすごいメリットがある
制度がある。
それが「転換制度」である。
では転換制度に関してはまた次回に詳しくご説明します。